名画座スタイルで上映する映画館を中心に、日本国内はもちろん、諸外国の映画館を紹介しています。オマケに、東京近郊の名画座の上映スケジュールを掲載しています。

二本立て l 入替制 l 閉館した名画座

北海道・東北 l 東京 l 神奈川 l 関東・甲信越 l 中部・北陸 l 大阪 l 京都・兵庫 l 四国・九州 l 海外

新橋文化劇場

2014年8月31日、「タクシードライバー」「デス・プルーフ in グラインドハウス」の二本立て上映を最後に、JR高架下の耐震補強工事に伴い、併設の成人映画上映館「新橋ロマン劇場」とともに閉館。

【入場料】一般900円、シニア・女性・男女ペア・学生800円。
【各種割引】ラスト一本700円、映画サービスデー(毎月1日)700円。
公式サイトの割引券提示800円。前売券(購入日の翌日より1か月有効)700円。

【映写機】35mmフィルム(フジセントラル)。
【座席】81席、横9列。
【売店】超小型コカ・コーラ自販機1台。

【GOOD!】JRのガード下のスペースをフル活用したユニークな劇場。座席はゆったりで意外と見やすい。超大作からマイナー作品まで、アクションとサスペンス中心の作品を低料金で楽しめる。
【BAD!】JRのガード下のため、騒音と振動が気になる。スクリーン両脇にトイレがあり、上映中も出入りがある。ドリンク自販機が喫煙室内にあるため、非喫煙者には辛い。

新橋文化劇場

港区新橋3-25-19(JR・地下鉄 新橋駅) map
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三軒茶屋シネマ

2014年7月20日、「のぼうの城」「そして父になる」の二本立て上映を最後に閉館。

【入場料】一般1300円、大・高1100円、シニア900円。
【各種割引】ラスト1本700円、金曜女性・火曜男性800円、映画サービスデー(毎月1日)1000円。夫婦割引(どちらか50歳以上の場合。要証明証)2名で2000円。(情報提供:丼さん)

【スクリーン】両開き式の舞台幕つき。
【映写機】35mmフィルム。
【音響】DS
【座席】155席、7・7配列。前方はフラット、後方は急なスタジアム形式。

【売店】スナック類各種、小島屋の「牛乳もなか」各種、ドリンク自販機1台。
【パンフ販売】在庫があれば。

【GOOD!】比較的メジャーな作品を二本立てで上映。後方は急な傾斜がついた客席で、前の席の人の頭が気にならない。
【BAD!】昔ながらの座席で、ギシギシきしむ。

三軒茶屋シネマ

世田谷区三軒茶屋2-14-6 2F(東急 三軒茶屋駅) map
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銀座シネパトス

2013年3月31日、「銀座化粧」「女が階段を上る時」、「河内山宗俊」「丹下左膳余話 百萬両の壺」の二本立て上映を最後に、耐震性の問題により閉館。劇場を舞台に制作された映画「インターミッション」が、最後のロードショー作品となった。

【入場料】一般1300円、シニア・中小1000円、最終回1本800円。
【各種割引】水曜女性1000円、映画サービスデー1000円。
※名画座専用回数券5回券5000円を劇場窓口で販売。3ヶ月有効。

【スクリーン】シネパトス1:最大2.3m×5.37m。シネパトス2:最大1.6m×3.76m。シネパトス3:最大1.8m×4.23m。
【映写機】35mmフィルム、ビデオプロジェクタ。
【座席】シネパトス1:177、シネパトス2:130、シネパトス3:72。ドリンクホルダー、傘ホルダー、荷物フックつき。
【音響】SR
【売店】瓶コーラなどドリンク、スナックやポップコーン、カップアイスも販売。

【GOOD!】アクション、ホラー、エロス、ドキュメンタリーなど、異色の作品をロードショー公開する劇場が、2009年7月より「名画座宣言」と称し、3館あるスクリーンのうち1館を邦画専門館として開放。
昼は二本立て、夜は一本立てで別番組をレイトショー。
【BAD!】地下街にある劇場のため湿度が高く、地下鉄走行時の振動も感じる。

銀座シネパトス

中央区銀座4-8-7 三原橋地下街 (地下鉄 東銀座駅) map
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三軒茶屋中央劇場

2013年2月14日、「ハンガー・ゲーム」「天地明察」の上映を最後に閉館。

【入場料】一般1300円、学生1100円、シニア800円。
【各種割引】金曜一般1100円、学生1000円、映画サービスデー1000円。

【スクリーン】両開き式の舞台幕つき。
【映写機】35mmフィルム。
【座席】262席、5・8・5配列、超レトロな座席。二階席もあるが、老朽化のため開放されていない。(情報提供:toさん)
【売店】コカコーラ自販機1台。

【GOOD!】通好みな作品を週替わり二本立てで上映。外観が古き良き時代の映画館そのものでカッコイイ。夏にはクーラー音がうなり、冬にはロビーに石油ストーブが置かれるのもオツなもの。
入場時に渡される番組表(1年間有効)を10枚集めると、1回無料サービス。(情報提供:sさん)
【BAD!】座席が窮屈で、座りごこちがよくない。

三軒茶屋中央劇場

世田谷区三軒茶屋2-14-5(東急 三軒茶屋駅) map
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浅草中映

2012年10月21日、「アメイジング・スパイダーマン」「メン・イン・ブラック3」の上映を最後に、建物の老朽化などに伴い閉館。

【入場料】一般1300円、女性・学生・シニア1000円、男女ペア2200円。
【各種割引】朝夕割引あり。

【映写機】35mmフィルム。
【座席】389席。
【売店】あり。ドリンク自販機6台。

【GOOD!】比較的最近の洋画娯楽作を二本立てで上映。二階席もある広々とした劇場で座席も快適。レディースシートも用意。
【BAD!】レディースシートに男性が座っていることも。

浅草中映

台東区浅草2-9-13(つくばエクスプレス 浅草駅、東京メトロ 田原町駅) map
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浅草名画座

2012年10月21日、「男はつらいよ 寅次郎紅の花」「仁義なき戦い 完結篇」「昭和残侠伝 破れ傘」の上映を最後に、建物の老朽化などに伴い閉館。

【入場料】一般1200円、シニア1000円、学生900円。
【各種割引】朝夕割引あり。

【映写機】35mmフィルム。
【座席】235席。
【売店】品数豊富。ドリンク自販機3台。

【GOOD!】浅草中映の地下で、松竹・東宝・東映の邦画を三本立てで上映。番組はどういう基準で決めてるのか理解不能なほどバラバラ。古いポスターの展示が楽しい。夏場は休憩時間におばちゃんが客席までアイスを売りに来ることも。
【BAD!】客席の広さのわりにスクリーンが小さい。

浅草名画座

台東区浅草2-9-12 B1(つくばエクスプレス 浅草駅、東京メトロ 田原町駅) map
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浅草新劇場

2012年10月21日、「待ち伏せ」「釣りバカ日誌スペシャル」「あばよダチ公」の上映を最後に、建物の老朽化などに伴い閉館。

【入場料】1000円均一、情報誌割引800円。
【各種割引】朝夕割引800円。(土曜日の夕方を除く)

【映写機】35mmフィルム。
【座席】329席。
【売店】あり。ドリンク自販機5台。

【GOOD!】二階席も健在の、スクリーンも客席も大きな劇場。松竹・東宝・日活・大映の邦画を無作為に三本立てで上映。毎週土曜はオールナイト上映。
【BAD!】一部の常連客の迷惑行為が目につき、入場には覚悟が必要。

浅草新劇場

台東区浅草2-9-11(つくばエクスプレス 浅草駅、東京メトロ 田原町駅) map
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上野スタームービー

2009年3月1日、「クライマーズ・ハイ」の上映を最後に、建物の老朽化のため『休館』。(情報提供:ぼんくら太郎さん)

【入場料】一般1300円、中学生・小人・シニア1000円。
【各種割引】ラスト1本800円、ホームページ限定割引1000円。

【映写機】35mmフィルム。
【座席】141席。
【売店】スナックなど品数多数。自販機1台。

【GOOD!】上野公園に隣接した老舗の映画館が、2008年8月末より、邦画を中心とした二本立て上映の名画座に移行。手書きの看板アートを掲示するなど、古き良き映画館の雰囲気が味わえた。
【BAD!】2010年8月、跡地に「上野オークラ劇場」が新装オープン。現時点では、名画座スタイルの上映は復活していない。

上野スタームービー

台東区上野2-13-6(JR・京成・東京メトロ 上野駅) map
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シネマアートン下北沢

2008年6月6日、「the hiding-潜伏-」のレイトショーを最後に閉館。

【入場料】一般1200円、シニア1000円、会員900円。
【映写機】35mmフィルム。
【売店】「喫茶シネキタ」を併設。コーヒー400円。劇場内での食事は禁止されているが、ドリンクの持ち込みは可能。

【GOOD!】演劇の街・下北沢のスズナリ横丁に、1998年12月「シネマ・下北沢」として開館。映画スタッフによるこだわりのデザインのミニシアターで、インディーズ系邦画の封切とともに、邦画旧作を特集上映。

シネマアートン下北沢

世田谷区北沢1-45-15 スズナリ横丁 2F(小田急・京王 下北沢駅) map
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まちえい(町映)

2006年12月15日、「七人の侍」「風と共に去りぬ」「ローマの休日」の上映を最後に閉館。

【入場料】1000円均一、小学生800円。
【映写機】35mmフィルム。
【売店】ドリンク自販機1台。喫茶店「茶茶」を併設し、ドリンクの館内持ち込み可。

【GOOD!】「グリーン」「ローズ」の2スクリーンで邦画と洋画を封切上映。2006年からは、封切と並行して名画座スタイルでの特集上映を開始。

まちえい

町田市原町田6-3-3 町映ビル B1(JR・小田急 町田駅) map
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浅草東宝

2006年1月28日、「殺人狂時代」「ああ爆弾」「大菩薩峠」「血と砂」の岡本喜八傑作特集オールナイト、同31日の「東京オリンピック」「日本沈没」の特別上映を最後に閉館。

【入場料】1500円均一。
【各種割引】情報誌提示1200円。

【映写機】35mmフィルム。
【座席】575席。
【売店】営業していないことが多い。ドリンク自販機4台。

【GOOD!】湾曲した巨大スクリーンの東宝邦画系封切館。毎週土曜日に、怪獣、若大将、クレイジーキャッツといった人気シリーズをオールナイト上映、めったにお目にかかれなくなった貴重な作品も発掘上映。
【BAD!】明らかに映画鑑賞が目的でない客が、多数入場。

浅草東宝

台東区浅草2-6-9(つくばエクスプレス 浅草駅、東京メトロ 田原町駅) map
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中野武蔵野ホール

2004年5月7日、「森の石松鬼より怖い」のモーニングショー、「反逆児」「殿さま弥次喜多 捕物道中」のメインショー、「追悼のざわめき」のレイトショーを最後に閉館。

【入場料】1000円均一。ラスト1本500円。
【映写機】35mmフィルム。
【座席】73席。
【売店】ドリンク自販機1台。

【GOOD!】名画座・中野武蔵野館の跡地に建設されたビジネスホテルの一角にミニシアターとして再オープン。インディーズ系邦画封切館として定評があったが、2002年4月の新宿昭和館の閉館に伴い、任侠映画二本立ての名画座に路線変更。朝晩は別番組で、時代劇や俳優、監督別の特集上映を行うなど、邦画ファンのニーズに応えていた。
【BAD!】トイレが恐ろしく狭い。

中野武蔵野ホール

中野区中野5-60-11(JR中野駅) map
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自由が丘武蔵野館

2004年2月29日、俳優・三谷昇をゲストに迎えての「おろしや国酔夢譚」のレイトショーを最後に閉館。

【入場料】特集により異なる。
【映写機】35mmフィルム。
【売店】上映作の資料や関連グッズを販売。ドリンク自販機3台。

【GOOD!】名画座・武蔵野推理劇場の跡地に、東宝邦画系封切館として再オープン。レイトショーやオールナイトで別番組を上映するスタイルで、大井武蔵野館閉館後は、同館独特の路線を引き継ぎ、ユニークな番組を提供。大物ゲストを招いてのトークショーを行った。
【BAD!】階下のスポーツクラブの音が響いてくる。

自由が丘武蔵野館

目黒区自由が丘1-25-20 2F(東急 自由が丘駅) map
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新宿昭和館

2002年4月30日、「網走番外地」「兄弟仁義 逆縁の盃」「明治侠客伝 三代目襲名」の三本立ての上映を最後に、併設の成人映画上映館「昭和館地下劇場」とともに閉館。

【入場料】一般1300円、学生1100円、シニア1100円。
【各種割引】朝夕に割引時間帯あり。

【映写機】35mmフィルム。
【座席】291席。二階席あり。
【売店】自販機4台。(ドリンク、ポップコーン、おつまみ各種)

【GOOD!】男気100%の作品を週替わり三本立て上映する、新宿のランドマーク的存在。
【BAD!】靴を脱ぎ、前の座席に足をかけて見るのが、ここの鑑賞スタイルで、いちげんさんには入りづらい雰囲気。館内禁煙の表示はあるが、守る者はいない。
跡地には「昭和館ビル」が建設され、タイルの外壁が当時の建物を連想させる。テナントとして、ミニシアター「K's cinema」が開館したが、残念ながら任侠映画とは無縁の上映方針である。

新宿昭和館

新宿区新宿3-35-13(JR・小田急・京王・地下鉄 新宿駅) map
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二本立て l 入替制 l 閉館した名画座

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