名画座スタイルで上映する映画館を中心に、日本国内はもちろん、諸外国の映画館を紹介しています。オマケに、東京近郊の名画座の上映スケジュールを掲載しています。

四国・九州の名画座 l 閉館した名画座

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小倉昭和館

※2023年12月8日のプレオープンを経て、2023年12月19日、グランドオープン。

【入場料】2本立て:一般1500円、学生1000円。毎週火曜日休館。
【各種割引】2本立て:水曜女性・木曜男性・会員1200円。
【会員制度】あり。

【映写機】デジタル1台、35㎜フィルム映写機2台。
【座席】134席。支援を受けた著名人らの名前が刺繍されている。ドリンクホルダー付き。
【スクリーンサイズ】8.5m×3.5m。

【売店】地元ゆかりのポップコーン、マドレーヌ、アイスクリーム、キャラメルなどを販売。

【GOOD!】※2022年8月10日発生した火災に巻き込まれ、建物が全焼。クラウドファンディング等の支援を受け、同じ場所に再建し、営業再開。

小倉昭和館

北九州市小倉北区魚町4-2-9(JR小倉駅より徒歩8分、モノレール 旦過駅より徒歩1分)
TEL:093-600-2923

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ウィークエンドキネマM

※2021年現在、休館中。

【入場料】一般1300円、大学・高校・専門・シニア・障がい者1000円、4歳~中学生700円。
【各種割引】1day pass通し券2000円。(ワンドリンク付)
【会員料金】一般・シニア1000円、大学・高校・専門800円、4歳~中学生500円、3才以下無料。特典付き。

【スクリーン】1スクリーン 3.1m×1.6m。
【座席】57席、近くにあった旧高知東映から譲り受けた椅子。車椅子席あり。

【GOOD!】映画監督の安藤桃子が代表をつとめる映画館。2017年10月7日オープン。翌年12月末までの期間限定の予定だったが、そのまま存続している。高知未上映の作品などをチョイスし、週末は各3回、平日は違う作品を午前中に上映。会員制度を設け、交流イベントの開催も検討している。(参考資料:高知新聞)

ウィークエンドキネマM

高知県高知市帯屋町1-13-8 アルカビル1階(土佐電鉄 はりまや橋駅より徒歩6分)
TEL:080-2455-5526

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あたご劇場

【入場料】一般1200円、大学生・シニア1000円、専門学生・予備校生・高校生以下・障害者800円。(2022年3月改定)

【映写機】35mmフィルム、デジタル。
【座席】1階104席、2階32席。最大6・6配列。

【売店】ドリンク、スナック各種。
【パンフ販売】あり。旧作ポスター販売。

【GOOD!】二階席も健在の昔ながらの映画館。日本映画の名作を上映するほか、最新のミニシアター系作品を一本立て上映。駄菓子屋感覚の売店など、雰囲気満点。2013年4月デジタル上映施設を導入。35mm映写機も健在。

あたご劇場

高知県高知市愛宕町1-1-22(JR高知駅、土佐電鉄 高知駅前駅より徒歩8分)
TEL:088-82-8792

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大心劇場

【入場料】大人1500円、中高1300円、小学生以下1000円。

【映写機】35mmフィルム。1台の映写機で「流し込み」といわれる映写技法で上映する。
【座席】100席。

【GOOD!】清流・安田川沿いにある山の中の映画館。ほぼ月イチペースで、古い時代劇の名作や近作を一週間上映。ミュージシャンである館主の舞台挨拶やライブも開催。
【BAD!】冷房施設がないため、夏場は営業しないことが多い。

大心劇場

高知県安芸郡安田町大字内京坊992-1(ごめん・なはり線 安田駅より徒歩40分)
TEL:0887-38-7062

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桜坂劇場

【入場料】イベント上映開催時に特別料金を適用。

【座席】スクリーン1:291席、スクリーン2:100席、スクリーン3:85席。

【GOOD!】2005年閉館した桜坂シネコン琉映跡に、同年7月開業。3スクリーンを擁し、連日、数本のミニシアター系作品や、邦画の旧作を入替制で上映。

桜坂劇場

沖縄県那覇市牧志3-6-10(ゆいレール 牧志駅より徒歩8分)
TEL:098-860-9555

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四国・九州の名画座 l 閉館した名画座

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