名画座スタイルで上映する映画館を中心に、日本国内はもちろん、諸外国の映画館を紹介しています。オマケに、東京近郊の名画座の上映スケジュールを掲載しています。

北海道・東北の名画座 l 閉館した名画座

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鶴岡まちなかキネマ

【入場料】全席指定、各回入替制。一般1700円、大学生1400円、高専生・高校生以下1000円。窓口での支払いは、現金、Paypayが対応。
【各種割引】シニア(60歳以上)1200円、ペア50割引(どちらか50歳以上)ふたりで2400円、バリアフリー割引(付添者1名まで)1000円、レイトショー(18時以降の上映回)1400円、毎月1日1100円。レイトショー(18時以降の上映回)1400円、映画の日(毎年12月1日)・まちキネの日(毎年5月22日)1000円、
【会員制度】年会費5000円で鑑賞料金が1000円に。1年間有効。
【サポーター会員】年会費5000円(1年間有効)。入場料が一般1000円、学生800円に。
【スタンプ会員】入会金500円。入場料が一般1300円、大学生1000円、高専生・高校生以下800円に。有料入場5回で割引券、10回で特別鑑賞券進呈。
【オンライン予約】上映日の1週間前より公式サイトにて予約開始。支払いはクレジットカードのみ対応。
【定休日】毎週火曜日。

【座席】キネマ3:80席、キネマ4:40席。
【映写機】デジタルプロジェクター(DLP)。
【駐車場】あり。

【GOOD!】昭和初期に建築された木造の絹織物工場をリノベーションし、2010年に開館したものの、コロナ禍もあり2020年5月に閉館。その後地元商店街を主体とした「山王まちづくり株式会社」が運営母体となり、規模を縮小するなど、設備を改修。プレオープンを経て、2023年3月25日リニューアルオープン。通称「まちキネ」。2つのスクリーンを擁し、どちらもステージ付き。落語会などのイベントもあり。(参考資料:鶴岡まちなかキネマ・公式サイト)
【BAD!】「鶴岡まちかどキネマ」と間違えやすい。

鶴岡まちなかキネマ

山形県鶴岡市山王町13-36(JR鶴岡駅より徒歩20分、庄内交通バス山王町停留所より徒歩5分)
TEL:0235-64-1441

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御成座(オナリ座)

【入場料】大人1300円、シニア1000円、大学生900円、高校800円、中学生以下500円。
【各種割引】回数券(5枚)5000円。

【スクリーン】最大4m×9m。
【映写機】35mmフィルム、ブルーレイプロジェクター。
【音響】ドルビーSRD-6ch。
【座席】200席、7・8配列。

【売店】ドリンク、スナック類を販売。

【GOOD!】2004年に閉館し廃屋となっていた映画館を住居にしようと、千葉県在住だった電気工事会社経営者が改修。話を聞きつけた地域の人々は映画館が復活すると勘違い。そんなこんなで、2014年7月18日より週末限定(金~日)で、洋邦の往年の名作をフィルム上映することとなる。(参考資料:秋田魁新報)
2015年12月よりブルーレイ上映も開始。ライブや演劇、プロレス興行など、イベント会場として貸し出されることもある。

御成座

秋田県大館市御成町1-11-22(JR大館駅より徒歩2分)
TEL:0186-59-4974

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浦河大黒座

【入場料】一般1500円、高校生1300円、中学生1100円、小人・シニア・身障者及び付添者1000円、幼児800円。
【各種割引】サービスデー(毎月1日)一般・大学1000円、高校・中学・小人800円、幼児700円。高校生3名以上で1名1000円、いずれかが50歳以上の夫婦ペア2000円。回数券5000円(5回鑑賞。自主上映、特別興行除く)

【映写機】35mmフィルム。デジタル映写機。
【座席】48席。

【GOOD!】大正7年創業、平成6年に改築されたミニシアター。2011年、当館を舞台にしたドキュメンタリー映画「小さな町の小さな映画館」が完成。2013年、デジタル上映機材を導入。

浦河大黒座

北海道浦河郡浦河町大通2-18(JR浦河駅より徒歩10分)
TEL:01462-2-2149

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