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ワルシャワ(ポーランド)
【入場料】
20ズウォティより。3D上映は割増。子供割、ティーンズ割引あり。
※1ズウォティ=約25円。(2012年訪問時)
【上映作品】
アメリカ映画とポーランド映画。
【雰囲気】
「マルチキノ」と称するシネコンが主流。チケット購入の際、なぜかチョコレートのプレゼント。芸術性の高い作品でも、客席はかなり賑やか。はがきサイズのチラシがロビーに置いてある。
ブラチスラヴァ(スロバキア)
【入場料】
入場しなかったので詳細不明。
※1ユーロ=約100円。(2012年訪問時)
【上映作品】
アメリカ映画が主流。世界各国の作品を上映する「キノ」も存在する模様。
【雰囲気】
巨大ショッピングモール内にシネコンがある。館内案内では「マルチキノ」と表記されている。
ハバロフスク(ロシア)
【入場料】
100~180ルーブル。
※1ルーブル=約3円。(2009年訪問時)
【上映作品】
アメリカ映画とロシア映画。
【雰囲気】
ひとつの建物内に複数のスクリーン。全席指定で、作品や上映時間帯、曜日別に細かく料金設定されている。上映作品と料金はチケット窓口近くに掲示されている。上映作品の写真が印刷された、はがきサイズのカードがもらえる。
ウラジオストク(ロシア)
【入場料】
60~360ルーブル。
※1ルーブル=約3円。(2009年訪問時)
【上映作品】
アメリカ映画とロシア映画。
【雰囲気】
ひとつの建物内に複数のスクリーン。全席指定で、作品や上映時間帯、曜日別、座席の位置により、細かく料金設定されている。上映作品と料金はチケット窓口近くに掲示されている。待合ロビーは、ちょっとしたゲームセンターで、日本の中古ゲーム機が。カフェも充実し、本格的な食事を味わえる劇場も。
コトル(モンテネグロ)
【入場料】
2ユーロ。
※1ユーロ=約120円。(2008年訪問時)
【上映作品】
アメリカ映画の上映が多い。
【雰囲気】
世界遺産である旧市街の石造りの建物を利用した映画館が健在。上映は夜1回のみ。3日で番組が入れ替わる模様。売店はなく、こじんまりとしているが、バルコニー席があった。字幕とポスターのタイトルはモンテネグロ語表記。
ザグレブ(クロアチア)
【入場料】
入場しなかったので詳細不明。
※1クーナ=約17円。(2008年訪問時)
【上映作品】
アメリカ映画の上映が多い。
【雰囲気】
シネコンが主流だが、市内のあちこちに「KINO」と呼ばれる昔ながらの映画館が点在。ミニシアター形式で世界中の作品を上映している模様。
テッサロニキ(ギリシア)
【入場料】
2000ドラクマ。
※100ドラクマ=約28円。(2000年訪問時)
【上映作品】
アメリカ映画の上映が多い。
【雰囲気】
シエスタの習慣があるギリシアでは、上映は夕方から。深夜遅い時間の回もある。看板のギリシア語での俳優の表記がおもしろい。途中、休憩あり。映画情報の小冊子が手に入る。
パリ(フランス)
【入場料】
44~47フラン。
※1フラン=約21円。(1997年訪問時)
【上映作品】
アメリカ映画とフランス映画が多い。
【雰囲気】
シャンゼリゼ通りの劇場で「HANA-BI」を上映していた。観客の反応は監督の思惑通りで、日本より北野映画の理解度が高いのを実感。シネコンの場合、タイトルをフランス語でいわなくてはならず、券を買うのに苦労する。
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