名画座スタイルで上映する映画館を中心に、日本国内はもちろん、諸外国の映画館を紹介しています。オマケに、東京近郊の名画座の上映スケジュールを掲載しています。

大阪の名画座 l 閉館した名画座

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飛田東映

2015年3月31日、「男はつらいよ」「座頭市と用心棒」「竜二」の上映を最後に、翌4月1日より『休館』。

【入場料】一般800円、学生・シニア600円、火曜・金曜500円均一。
【各種割引】早朝、レイト割引あり。

【映写機】35mmフィルム。
【座席】192席。

【売店】あり。ドリンク自販機。

【GOOD!】連日オールナイトで、邦画を三本立て上映。番組表を配布。パソコンでオリジナルポスターを作ったり、サービスがいい。旧作の予告上映が嬉しい。
【BAD!】客席は昼間から混雑。場内喫煙客多し。

飛田東映

大阪市西成区山王2-14-3(地下鉄 動物園前駅)
TEL:06-6641-5801

公式サイト l map
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トビタシネマ

2015年3月31日、「大脱走」「ダーティハリー」「最強のふたり」の上映を最後に、翌4月1日より『休館』。

【入場料】一般800円、学生・シニア600円、火曜・金曜500円均一。
【各種割引】早朝、レイト割引あり。

【映写機】35mmフィルム。
【座席】192席。

【売店】あり。ドリンク自販機。

【GOOD!】連日オールナイトで、洋画を三本立て上映。飛田東映と同じ経営。入口もサービスも共通。

トビタシネマ

大阪市西成区山王2-14-3(地下鉄 動物園前駅)
TEL:06-6641-5801

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千里セルシーシアター

2014年8月31日、「おじいちゃんの里帰り」「クリスマスのその夜に」「最強のふたり」の上映を最後に閉館。

【入場料】一般1300円、大・高生1000円、中学生以下・シニア・会員900円。
【各種割引】20:00以降の上映1000円、平日初日1000円、毎月1日900円、水曜女性900円、男女カップル19:00以降の最終回2000円。チケット購入時に割引券配布。次回200円引(学生100円)。5枚で招待券1枚。
【会員制度】年会費1000円。5回以上入場で招待券1枚進呈。年間2回特別名画鑑賞会に招待。割引料金で提携劇場に入場可。

【映写機】35ミリフィルム(日本電子光学工業社製)。
【スクリーン】横開きの舞台幕つき。
【映写機】ドルビーデジタル(SRD)。
【座席】90席(横9席)。ドリンクホルダーつき。

【売店】コカコーラ、紙カップコーヒー自販機。

【GOOD!】洋邦の旧作や比較的新作を、一日数本、入替制でフィルム上映。
【BAD!】ごちゃごちゃした地下飲食街にあり、場所が分かりにくい。

千里セルシーシアター

豊中市新千里東町1-5-23(北大阪急行・大阪モノレール 千里中央駅) map
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タナベキネマ

2012年3月31日、「日輪の遺産」「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」の上映を最後に閉館。

【入場料】一般1200円、大学1000円、高校900円、シニア800円。
【各種割引】水曜女性900円、会員割引、情報誌割引、チラシ割引あり

【映写機】35mmフィルム。
【座席】100席。

【売店】おつまみ販売。ドリンク自販機2台。

【GOOD!】娯楽性の高い作品を、連日オールナイトで二本立て上映。トイレの出入口が自動ドア。
【BAD!】併設の成人映画館と入口が共通。空調の音が気になり、傷んだ座席が多い。

タナベキネマ

大阪市東住吉区駒川4-1-1(地下鉄 駒川中野駅) map
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堺東映シネマ

2010年12月26日に閉館した模様。

【入場料】1000円均一。

【映写機】35mmフィルム。

【売店】ポップコーンなど、スナック類を販売。ドリンク自販機。

【GOOD!】二つのスクリーンを擁する封切館が、2010年4月3日より名画座に転身。スタート時は二本立て上映、一館で成人映画を上映していたが、その後、二館体制で邦画・洋画を一本立て上映するなど、試行錯誤していた。
【BAD!】空調の音が大きい。

堺東映シネマ

堺市堺区北瓦町1-5-25 3F(南海 堺東駅) map
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小阪国際劇場

2010年3月31日、「ワイルド・スピード MAX」「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」の二本立て上映を最後に閉館。

【入場料】一般1200円、学生1000円、シニア700円。
【各種割引】情報誌割引、チラシ割引あり。

【映写機】35mmフィルム。

【売店】モナカアイス100円。自販機4台。

【GOOD!】娯楽性の高い作品を、連日オールナイトで二本立て上映。ロビーには映画スターの写真が飾られ、昔ながらの映画館の雰囲気を保っている。幕間の館内アナウンスが、イイ味出している。
【BAD!】併設の成人映画館と入口が共通。非常灯が明るすぎる。

小阪国際劇場

東大阪市小阪1-5-2(近鉄 河内小阪駅) map
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新世界公楽劇場

2006年3月31日、「昭和残侠伝 人斬り唐獅子」「拳銃無頼帖 電光石火の男」「新選組」の三本立て上映を最後に閉館。

【入場料】一般1000円、大高800円、中学以下・シニア600円。
【各種割引】レイト割引、情報誌割引あり。

【映写機】35mmフィルム。

【売店】あり。ドリンク自販機。

【GOOD!】古い邦画の三本立て。2階席もあり、設備的に古さは否めなかったものの、映画の全盛期を偲ばせていた。上映前のアナウンスがイイ味だしていて、場外にいても場内音がスピーカーから流れていた。

新世界公楽劇場

大阪市浪速区恵美須東2-3-6(地下鉄 恵美須町駅) map
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大阪の名画座 l 閉館した名画座

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